アイさんのベランダ園芸
〜 さまざま試行錯誤するベランダ園芸素人の日々 〜
またピーマンが花を咲かせた
ピーマン花   もう咲かないだろうと思っていたピーマンに
 白い花がいっぱい咲いている。
  先日、これが最後だろうと思って、種を採る
 ための1個だけ残して、残りは全部収穫した。
 その時は全然、花がなかったのだが。

 ピーマンいわく
 「せっかく種を一杯つくろうと思っていたのに、
 たった1個だけしか残さないとは。
 だから必死でまた花を咲かせたんだ。
 お願いだから今度は種を作らせてくれよ。」

  実を作らせるには花の数が多すぎる。少し
 摘み取ったほうが良いのでは。






アブラナとミツバのその後
 アブラナは日に日に大きくなっている。もうプランターが見えなくなるほどだ。
 それに比べて同じ日に種を巻いたミツバはまだ数cmの大きさ。もともと成長時の大きさが違うのだが、それにしてもミツバは成長が悪いのでは? 

 両方とも培地はボラ土で液肥も同じ。栽培方式は、アブラナはパッシブ水耕栽培で、ミツバは空気注入養液循環式水耕栽培(造語)。日当たりはアブラナがやや良く、ミツバはかなり悪い。
 違う作物について、こんな比較をしても無意味だが・・・ うーん・・・ 栽培方式のせいか? 液肥が濃いのか? 日当たりのせいか? ミツバが5鉢あるので条件を変えて調べれば良いのだが、今はベランダ補修中で場所がない。 まぁ、いいか。

       <大きくなったアブラナ>               <成長が悪いミツバ>
アブラナ ミツバ


オクラ君 あと少し頑張ってくれよ
 オクラの鉢底を水切りトレーから2cmほど浮かしてみたが、オクラの老化はどんどん進んでいるようだ。養液の吸い上げが少ないし、葉はどんどん萎れて落ちていく。仕方ないね。10月16日に見た市民農園のオクラは、これよりもっと老化が進んでいるようだった。それに比べるとよく頑張っているのでは。
 今朝は花がふたつ開いていた。もしかしたら最後かな。実は7本ついていた。そのうちの大きな実は何とか種になって欲しいと採らないでいるんだが、頑張れよ。葉が少なくなったのでまだ小さくて食べ頃ではないのだが実3本は採った。

      <葉がどんどん落ちるオクラ>              <最後のふた花?>
オクラの老年期 最後のふた花


水耕栽培のタイムと松葉菊
 8月28日にボラ土だけを使ったパッシブ水耕栽培鉢に移植した松葉菊とタイムがどうやらしっかりと根付いたようだ。
 松葉菊は挿し木したものだが強いね。かなり殖えた。
 タイムは5月上旬に種を蒔いたものだ。なかなか大きくならないのでヤキモキしたんだが、その後、もともと大きくならないものだと分かって安心した。スーパーで売っているタイムが、少量なのに高い値がついているのを納得した。ハーブというだけあってよく匂うのだが、自分はあまり好きな香りではない。

            <タイム>                       <松葉菊>
タイム 松葉菊


やっと見つけた! ツルムラサキの蕾
ツルムラサキ蕾   そろそろツルムラサキの花がつく頃ではと思っ
 て、蕾を探していたのだが、やっと見つけた。数
 はまだほんの少し。
  もう20年位前になるが、以前住んでいた家の
 ベランダに這わせたツルムラサキは、蔓も葉も
 紫色がかっていたような記憶がある。そして花は
 確かに紫色だった。小さくて目立たなかったが。
 このツルムラサキは蔓も葉も緑色だけど、花は何
 色なのかな?

水耕栽培槽から養液溢れ
 水耕栽培装置の栽培槽の蓋の上から養液が溢れていた。本来、養液は栽培槽の中にあるオーバーフロー管から下の槽に落ちるはずなのだ。オーバーフロー管が詰まっているに違いない。蓋を開けて中をみたら、長く伸びたモロヘイヤの根が束になって、オーバーフロー管の中に詰まっていた。
 オーバーフロー管の内径は1cm位はある。これだけあれば十分だと思っていたのだが、モロヘイヤの根がこんなに長く多くなるとは。 どうすればいいのかな? 内径の大きいオーバーフロー管にすればいいのだろうが、すぐというわけにいかない。とりあえずオーバーフロー管から遠い位置にモロヘイヤの鉢を移した。 うーん、困った!


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紫蘇を水挿し
ラベンダー水差し   ラベンダーの花と、実がたくさん付いた紫蘇をも
 らった。紫蘇は少し食べ頃を過ぎているようだ。
 妻がラベンダーと紫蘇を水挿し。素朴な美?
  紫蘇の実を茎からちぎるにはコツがあった。最初
 は茎の太い方から細い方へしごいたがなかなか
 取れない。枝分かれした部分も取れない。 
  しかし、分かれしている枝を引き裂いて1本にし
 細い方から太い方へしごくと簡単に取れる。
  実を醤油・酒・ミリン・蜂蜜で煮詰めて佃煮に。
 歯ざわりが良く、おかずにも酒の肴にもグッド。
 紫蘇の実


早朝の空
 朝、東南の空を見たら、ビルの上の雲が金色に輝き、まさに陽が登る直前だった。雲も秋らしい風情になってきている。そういえば陽の登る位置も夏至の頃はずっとまだ左の方だった。酷暑が終わり、だんだん涼しくなって過ごし易くなるのは嬉しいが、陽が短くなるのは寂しいね。

 さあ、今朝も水やりだ。この前までの酷暑の時は、1日に2回、朝夕あわせて35リットルの液肥や水を施していたが、最近は朝だけ、量も半分でよくなった。楽になったね。
   
朝焼け


オクラが萎れていた! 養液は十分なのに?
 今朝、オクラを見たら葉が垂れ気味だ。液切れ? ところが鉢を入れてある水切りトレーには昨日補給した養液(液肥を水で500倍に希釈)が残っていた。どうしてだ? 液の中に根が漬かりっぱなしでは根腐れすると思い、水切りトレーをはずした。

 夕方、見てみたら元気になっていた。ということは、どういうことだろう。
 真夏は養液の吸収が早く、補給してもすぐ無くなり萎れたことが何回もあった。そこで水切りトレーに鉢を置き養液を2、3cmの深さまで入れて、補給回数を減らすようにしたのだった。しかし、呼吸や根腐れの問題があるのではと思っていた。

 養液の吸収速度が早いうちは、問題が表面化しなかったんだろうが、遅くなると液が減らないものだから、根が呼吸しずらくなったのだろう。やはりズボラは良くないね。 鉢を液面から浮かせて、なおかつ養液を吸収できるようにしなければならないか。


井の中の蛙 オクラを知らず
 散歩の途中、市民農園の近くを通ったので何があるのか眺めてみたらギョッと した。自分の育てているオクラとあまりにも違うオクラがあったのだ。最初は気が付かなかった。2m位の高さまで真っ直ぐ突っ立っているし、先っちょに付いている実はバナナ位の太さがあるし。
 「へぇー、畑だとこんなになるんだ。こんなに育てるんだ。ふぅーん」
 多分、種を採るために放ってあるのだろう。実の長さは20cm位だった。自分が作ったオクラも、22cmにはなったから、ベランダでも採らないでおいたらこんなに太くなるのかな。自分のオクラも最後は種を採ってみよう。
 
 この写真のオクラは1本仕立てというらしい。一方、自分のオクラは何も手を加えず、自然の形のままだ。場所効率を考えると一本仕立てが良いが、ベランダで楽しむには自然の形が良いし・・・ うーん、あちら立てればこちら立たずか。

    <市民農園のオクラ 高さ2m弱>         <バナナ位の太さがあるオクラの実>
市民農園のオクラ オクラの実


ネギは湿気に弱いのだそうだ!
 8月29日に、茎2cmがついた根を水耕栽培装置の鉢に植えておいたネギ(左下写真)の生育があまり良くないようだ。もっとも日当たりも悪いのだが。というのは、ベランダの補修工事が10月から始まったために、日当たりの良かったベランダから、狭くて日当たりの良くない西南のベランダに移さざるを得なかったからだ。
 根を見たら右下の写真のように、あまり鉢から出ていない。もしかしたら湿気が嫌いなのかなと思ってネットで調べてみたら、「ネギは暑さ、寒さ、乾燥には強いが、湿気に弱い」とあった! ええーっ! てっきり強いと思っていた。だってコップの水に根を入れていると根も茎も伸びて、また食べられるようになるではないか。

 まあ、しかし、50日経っても写真のような伸び方しかしないのを見ると、やはり過湿には弱いんだろうな。 というわけで、右下の写真では鉢から出ている3枚の吸液布を1枚にすることにした。 もっと早く勉強しておけば良かった。

      <8月29日に茎2cmのついた根を植えたネギ>          <左のネギの根>
水耕ネギ 水耕ネギ根


モロヘイヤの鞘
 モロヘイヤの鞘を見つけた。今までにも鞘のことを書いたが、実物を見たのは初めて。種に毒があり、牛も死んだ実例がネット上にも紹介されている。そういえば今の時期、スーパーなどでモロヘイヤが売られていないようだ。農家の人も鞘が付くようになったら出荷できないよね。

    <モロヘイヤの鞘が伸びていた>              <小さい鞘も・・・>
モロヘイヤの鞘 モロヘイヤの鞘


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ベランダ園芸 夫婦で必要な株数は?
 今日はケールとツルムラサキを収穫した。ケールって育てやすいね。狭い(B5サイズ)水切りトレーの中に5株植えているんだけど葉が枯れることも無く、採っても採っても後から後から生えてくる。といっても生で食べるので1回に6、7枚しか収穫しないけれど。
 ツルムラサキは2株あるんだが、二人で食べる分を4日に1回位収穫している。あと2株位欲しいところだ。これも枯れ知らずで育てやすい。
 モロヘイヤもどんどん殖えて良いが、水耕栽培装置の現状写真からも判るように、枯れている葉もかなりある。水中の根を見てみたら綺麗だった。ということは混み過ぎと日当たりが悪いことが原因のようだ。鉢に植えて底面から液肥を吸収させるようにしている株は結構大きくなっている。 モロヘイヤは19株あり、毎日あるいは1日おきに食べられるが、鉢植えにすれば10株程度で十分だろうと思う。
 オクラも丈夫で育てやすいが1株で1〜2日に1本の収穫という実績。オクラは場所を取る割りに収穫が少ないし、買っても安いものだから買ったほうが良いようだ。
 
 経済効率で考えると、ハーブは割に合う。近所のスーパーでは小さな袋に入ったハーブ類が150円する。ジェノベーゼソースを作ろうと思ったらバジルの葉だけで2,3千円買わなければならない。バジルって結構丈夫ですぐに殖えるから自分で栽培するに限るね。今、3株あるが来年は5株位欲しいな。
 先日つくったジェノベーゼソースはおばあちゃんや息子たちにプレゼントしたので、また作ろう。幸い、バジルはまた大きくなってきたし、マツノミなども残っているから。

<水耕栽培装置の現状>              <収穫したツルムラサキ>
水耕栽培装置の現状 ツルムラサキ


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ドラゴンフルーツを挿木
 昨日、天神の郵便局の前の道端で、熊本から来たというおばさんからドラゴンフルーツと挿木用の茎を買った。フルーツ1個500円、茎は3本で1000円だったが1本おまけをつけてもらった。試食したら何と言えばいいのか、やっぱりトロピカル?な味だった。

 今日、期待の大きさに見合った鉢を用意して挿木した。鉢には半田ごてで底部にスリットを6本開けた。鉢底には大粒のボラ土を敷き、その上にボラ土と多肉植物用の培養土を半々に混ぜたものを10cm位入れる。
 挿木をする土には肥料は入れないでとおばさんに言われていたので一工夫した。ペットボトルの上下を切り取って筒状にしたものを、上記の土の上に立て、その中に少しボラ土を敷いて茎を入れ、周りに水洗いしたボラ土を充填する。筒の外にはボラ土と培養土を混ぜたものを入れる。
 筒の内外の土の高さを揃えたら筒を抜く。最後にたっぷりと水をかけて挿木完了。根付くまで約3ヶ月、実が採れるのは2年後とのこと。気の長い話!

ドラゴンフルーツ

    <鉢の底部に開けたスリット>               <底に大粒のボラ土>
鉢の底部に開けたスリット 底に大粒のボラ土

 <筒中はボラ土 周りは培養土混合ボラ土>         <筒を抜いて挿木完了>
鉢の中 挿木完了


モロヘイヤの花
モロヘイヤ花   このところモロヘイヤの生長が早いのに収穫が
 滞り勝ちなので、モロヘイヤに花がいっぱいつい
 ている。そろそろモロヘイヤも子孫を残す時期に
 なっているのだろう。
  7月18日にも撮ったが、再度、撮影。その後、
 収穫。鞘が無いか慎重に調べて、念のため、花
 も取り除いて湯がいて食べた。



アブラナが大きくなってきた
アブラナ   9月22日に間引いたアブラナ、それから12日
 経っているが、今日、見てみたらかなり大きくなっ
 ていた。
  一方、ミツバは小さいまま。なんだか伸びが悪
 いようだ。





こぼれ種からシナモンバジルが生えてきた
 数日前からネギの水耕栽培トレーに何かの双葉が生えてきているのを知っていたが、出てきた本葉をみると、どうもシナモンバジルだ。
 この水耕栽培トレーの斜め上にシナモンバジルがトレリスにぶら下げてある。そのバジルの花が枯れて種ができており、それを採取したことがあった。その時に種がこぼれて、それが発芽したということか! 

 シナモンバジルは8月に挿し木を2回やってみたがいずれも失敗した(その前にやった時は成功したのだが、8月は時期を過ぎていたということだろう)。それだけにこんなことで殖えるというのは嬉しい! 時期的には外れているんだが、バジルは本来多年草とのことだから寒さ対策をして冬を越させればいいんだ。これでまたジェノベールソースを作ろう。

 しかし、この葉は少し色が薄い。ボラ土を使ったパッシブ水耕栽培をしているんだが、養液が表面の方まで滲み上がって来ていないと見える。もっと大きくなり根が下の方に伸びていけば大丈夫だろう。

   <こぼれ種から生えたシナモンバジル>              <ここにも!>
こぼれ種からシナモンバジル ネギ中のシナモンバジル




プロフィール

Author:愛太郎
 2007年の春からPETボトル栽培でベランダ園芸にはまってしまいました。いろいろな水耕栽培や様々な工夫を試しては楽しんでいます。



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